2019.10.02

【寄稿】『留学生採用と入社後のセルフ・キャリアドック』東京経済大学コミュニケーション学部 小山 健太 准教授 

外国人留学生採用による「異文化シナジー」効果とは

 

2014年6月に発表された「日本再興戦略」のなかで、外国人材の活用について、留学生の受け入れ拡大・国内企業への就職支援や、高度外国人材の「卵」たる留学生の国内企業(特に中小企業)への就職拡大のため、情報共有等を進めマッチング機能を充実させるとともに、先進的な企業の情報発信等を行う機会を設けるとあります。また、2019年6月に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」のなかでも、地方における外国人材の更なる活躍を図るなどの推進をすべく、取り組みなどが提示されています。

雇用する企業側では、外国人留学生をはじめ外国人材を採用・雇用している様子はうかがえますが、まだまだ課題を要している様子も垣間見られます。

課題があるなかではありますが、外国人留学生を採用した後、組織において異文化シナジーが生まれるなどの効果が見られる事例も聞かれます。この事例を含め、外国人材関連の研究をされている、東京経済大学グルーバル組織・キャリア開発研究所所長でもある小山先生に、外国人留学生の採用や入社後の有益な取り組みについて、寄稿いただきましたのでご紹介します。

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