2019.10.08

就職プロセス調査(2020年卒)【確報版】「2019年10月1日時点 内定状況」

 

就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

リリース資料(PDF)にはグラフなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

【2019年10月1日時点の就職活動状況】

就職内定率、進路確定率、就職内定辞退率ともに前年同月と同水準。

 
10月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率は93.8%(-0.2ポイント)※1 、進路確定率は88.3%(-0.8ポイント)、また就職内定辞退率は65.6%(-0.4ポイント)と総じて前年同月と同水準となりました。10月1日に内定式を行う企業もあり、就職活動を一段落させる学生が増えていると考えられます。20年卒は19年卒と比べ、5月1日時点での就職内定率が10連休の影響もあり大きく上昇しましたが、その他の月に関しては微増の状況でした。
 
 企業側では年々採用難易度が上がっており、採用の時期・手法を多様化させる様子がうかがえます。企業の採用意欲は旺盛で採用継続している企業も多く、内定辞退等の影響で追加募集する企業も出てきます。進路を決定していない学生の皆さんは悔いが残らぬよう、企業と出合える機会を有効活用しましょう。
 
 一方で、入社を控える学生から不安の声を耳にすることがあります。入社後を見据え、不安を感じるポイントを中心に多面的に事実を収集しておくことをおすすめします。入社後のギャップを埋めるためにも、人事(採用担当)や先輩社員、同期(内定者)と会話し悩みを解消しておきましょう。

※1 ( )内数値は前年同月差

 

 

【調査概要】

調査目的

大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する

調査方法

インターネット調査

集計方法

大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、
実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、
ウェイトバック集計を行っている

調査対象

2020年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2020』(※)にて
調査モニターを募集し、モニターに登録した学生6,374人(内訳:大学生5,250人/大学院生1,124人)

※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト
https://job.rikunabi.com/2020/

調査期間

2019年10月1日~10月2日

集計対象

大学生 734人/大学院生 206人

 

> 資料はこちら [PDF DL 568KB]

 

「就職プロセス調査」のバックナンバーはこちら