就職白書 2012

就職・採用活動の振り返りや、
よりよい就職のみらいに向けた研究・展望などを発信

採用活動振り返り調査 〜「就職白書2012」より〜

企業の新卒採用活動および学生の就職活動の実態を明らかにするため、2012年卒の新卒採用を行った企業と、就職活動を行った2012年卒の大学4年生・大学院2年生を対象に、調査を実施いたしました。2012年3月5日に調査結果の一部を抜粋して、「就職白書2012」としてプレスリリースしました。プレスリリース資料を掲載してご報告申し上げます。

【調査概要】

調査項目

2012年卒の採用数の充足状況/入社予定者への満足度/採用スケジュール/東日本大震災の影響/採用活動プロセス毎の実施状況と開始時期/内定辞退の状況/応募学生に対する企業の評価/採用対象の多様化(外国人留学生、海外大生、既卒者)/2013年卒の採用基準の見通し/2013年卒の全体的な活動スケジュールの見通し/2011年度のインターンシップの実施状況

調査期間

2011年12月14日〜2012年1月31日

調査対象

全国の新卒採用を実施している従業員規模5人以上の企業 3,000社

集計対象

776社(回収率25.9%)

【最新版の調査結果の要旨】

〜2012年卒の新卒採用活動の総括〜

・12月時点での2012年卒の採用数は「計画通り」が47.4%で、「計画より若干多い」の12.4%、「計画より若干少ない」の31.7%と合わせて91.5%の企業が、ほぼ計画通りの採用数となっている。

・入社予定者に対する満足度は、「非常に満足」「どちらかというと満足」の合計が70.2%を占め、「どちらかというと不満」「非常に不満」の合計は10.8%である。

・2012年卒採用活動への東日本大震災の影響が「あった」と回答した企業は60.2%である。

〜2013年卒の新卒採用活動の展望〜

・2012年卒と比較した2013年卒の採用基準は、「2012年卒並み」が74.7%でもっとも多く、次いで「厳しくなる」が18.0%。「緩くなる」が0.8%である。

・59.2%の企業が「採用数に満たなくても求める人材レベルは下げない」と回答している。

・2012年卒と比較した2013年卒の全体的な活動スケジュールの見通しは、時期については「遅くなる」が46.2%、期間については「短くなる」が43.1%でもっとも多い。

〜2011年度のインターンシップの実施状況〜

・2011年度にインターンシップを実施した企業は39.0%。

・実施期間は「1週間以上2週間未満」が45.5%でもっとも多い。

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