測定技術研究に関する 論文&研究発表

組織風土と性格特性がメンタルヘルス良好度に与える影響

【概要】

分類

メンタルヘルス

タイトル

組織風土と性格特性がメンタルヘルス良好度に与える影響

発表年

2014

発表者

仁田光彦
渡辺かおり
園田友樹
内藤 淳

出典

経営行動科学学会 第17回大会

概要

 近年、従業員の職場におけるメンタルヘルスについては、非常に注目が集まっており、特に不調者の増加が目立つ年齢階層としては、20~30代の比較的若い層が中心であるといわれています。
 メンタルヘルスに影響を与える要因としては先行研究でもいくつか挙げられており、個人の性格特性(Big5の情緒安定性など)や組織風土などもその1つです。
 一方、個人の性格特性と個人が所属する組織風土との関係性が、メンタルヘルスにどのような影響を及ぼすのかについてはあまり研究がなされていません。
 本研究では、20代を対象にメンタルヘルス良好度(自己認知)を従属変数とし、個人の性格特性と組織風土を独立変数とする二元配置の分散分析を行いました。結果、情緒安定性が高い場合には組織風土の違いに関わらず一貫してメンタルヘルス良好度が高いのに対して、情緒安定性が低い場合には、特定の組織風土の場合に他に比べ有意にメンタルヘルス良好度が低いという交互作用効果が確認されました。

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※論文・研究発表の資料(PDF)内の、発表者の所属組織名は発表当時のものとなっております。

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